上山スポーツマニアクラブ
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創立当時のクラブの動き

上山市内小中学校の児童生徒に運動能力をつけ、スポーツに対する意識を市民とともに盛り上げるために、
スポーツをこよなく愛する者達が仲間を募って昭和34年に発会したのが上山スポーツマニアクラブの始まりである。
当クラブは、小・中学校の児童生徒を主とし、県大会優勝かそれに準じる団体と個人、また、なかなか優勝できない種目で、
その成績によってクラブ員の賛同を得たものについては『奨励賞』を贈る等、毎年表彰を続けている。


上山スポーツマニア杯各種大会

強いチームと多く対戦するために、地元で大会的な練習試合を開催しようという動きが出てきたため、
昭和38年5月に『上山スポーツマニア杯争奪バスケットボール大会』という名称で男子部の第一回大会が行われた。
その後、昭和46年度より女子部の大会も同時に開催されるようになった。
そして、その他の種目でもマニア杯大会の名のもとに、中学校を対象にした大会を開催したいとの要望が出てきた。



その後の歴史
昭和46年度 バレーボール女子部
昭和53年度 バレーボール男子部
昭和55年度 女子ソフトボール
昭和62年度 卓球男子部
ミニバスケットボール少年の部・少女の部(小学校対象)
昭和63年度 中学校のサッカー男子部
平成2年度 卓球女子部

卓球とミニバスケットボールを除いて、他種目の大会はほとんど5月の連休を中心に開催されているため、
夏の山形県中学校総合体育大会の前哨戦的色彩の非常に濃い重要な大会となっている。